【レシピあり】カジュアル中華とロゼ(辛口)は合うのか?~マリアージュ検証~

赤ほど重くは無く、白よりはコクがある・・・そんなロゼは、食事時間を通してどんな食材にも合います。特に中華とは相性がよく、今回はカジュアルで簡単なレシピと共にマリアージュを検証してみました。ぜひおためしあれ。

 ■ミラヴァル(フランス プロヴァンス)× 凍鶏(トンチー)

「世界No.1ロゼ」という栄誉に輝いた、世界的ハリウッドセレブが手掛けるワイン。プロヴァンス地方の中心にある古い村、コランスのブドウを使用。話題性溢れる美しいこちらのミラヴァルは、華やかなパーティはもちろん、人の集まる場に1本あるだけで、そのひとときを上質に演出してくれる逸品です。

 比較的冷涼な気候と土壌そしてオーガニック栽培を続けられていた畑にはサンソー、グルナッシュ、シラー、ロールという4種類のブドウが植えられており、それらは100%オーガニック栽培。除草剤や殺虫剤など、いかなる化学薬品も使用しません。収穫は気温が高くなる前の午前中に行い、2回の選果と除梗という過程を経て、丁寧に醸造されます。サンソー、グルナッシュ、ロールは直接圧搾し、旨みとボディだけを抽出。シラーの一部はセニエを行い、色味とコクを引き出します。その後、温度管理されたステンレスタンクと木樽で発酵させます。

合わせる中華は 冷たくて軽い口当たりの凍鶏(トンチー)です。

軽やかでアロマティックに富んだ風味を合わせました。ネギと生姜で香りづけされた冷たいスープゼラチンがワインの風味ともよく合います。見た目にも 氷の中に埋まっているように見立てた鶏肉と、かなり薄いペールピンクのロゼワインは互いにおしゃれな食卓を演出します。


【材料】

鶏もも・・・一枚(300~350グラム)

ねぎ・・・1/4本

生姜・・・3グラム

塩・・・3グラム

スープ・・・500cc

ゼラチン・・・10グラム 

 

【作り方】

①    鶏肉を1,5センチ角に切り、熱湯でさっとボイルする

②    茹でた鶏と、ネギ・生姜・塩・スープを鍋に入れ10分炊く

③    ネギ、生姜を取り出し、ゼラチンを入れ良く溶かし器に流し込む。

④    冷めたら一晩冷蔵庫でねかし、スプーンですくって盛り付ける。

  白髪ねぎ、辛子を添えていただく。

 


■マルケス・デ・リスカル ロゼ(スペイン リオハ)× 牛肉の薬膳鍋


ワイナリー100周年の際に、樹齢15年未満の若い畑のぶどうを使ってロゼ・ワインの製造を始めました。華麗な風味、非常にアロマティックな辛口ロゼワイン。


ブドウ品種は、リオハを代表するテンプラリーニョ 100%。 セニエ方式で醸造。

やや濃い目のピンク。ミラヴァルより口当たりも やや重く香りもフローラルでミネラル分も感じます。


これを、香辛料ですっきりと香り付けしたスープ内で具材を煮る 牛肉の薬膳鍋と合わせてみました。ロゼの軽やかさに添わせるために 醤油や醤(ジャン)系の調味料は使用していません。


薄切りの牛肉とクセのある葉物、シイタケを辛さとしびれる香辛料のスープで煮ることでシャープな口当たりにしゴマ油の香りでまとめています。 口の中のひりひりを、若干ボディの強いロゼで洗い流しながら食べ進めます。クセのある葉物もシイタケも 白だとパートナーとして弱いし、赤だと重すぎる。この場合 マルケス デ リスカル・ロゼは若干ボディが強いので そんな過不足を解消してくれます。


【材料】

牛の薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)・・・200グラム(2人分)

生しいたけ・・・小さめ8枚 (1/2~1/4に切る。)

春菊やセリ・・・半パック~1パック

ニンニク・・・1かけ(みじん切り)

花椒粒・・・小さじ1

唐辛子・・・1本

中華スープ・・・500ml(ウェイパー)分量は缶に書いてある分量を参照


【作り方】

①    ごま油大5で花椒、にんにく、唐辛子を炒める

②    香りが出たらシイタケを炒める

③    500mlのスープを入れ、沸騰したら牛肉と野菜を入れ火を通す。

  味見をして塩などで味を調整。辛みが足りなかったらカイエンペッパーで調節



いかがだったでしょうか。家でもすぐ作れるレシピなので、簡単にトライが可能です。

今度の週末にでも、腕をふるってみてはいかがでしょうか?


(レシピ協力:週末グランシェフ)


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